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About

​Profile

桐朋学園大学演奏学科卒業、同大学アンサンブルディプロマコース修了。15年ウィーンへ渡り、ノーマン・シェトラーのもと研鑽を積み、現地にてソロコンサート、氏と逗子アートフェスティバルにて共演、「比類なき美しい音色と日本人離れした音楽性」と評される。

 

08年東京にてデビューリサイタル。PMFパシフィックミュージックフェスティヴァル等各地の音楽祭出演やマスタークラス伴奏、ライプツィヒゲヴァントハウス管弦楽団首席チェロ奏者、新日本フィル首席奏者、N響奏者らとのリサイタル等、アンサンブルピアニストとして数多くの演奏活動を行う傍、12年、16年、18年自主ソロリサイタルを開催。特に声楽、弦楽との共演の機会は多く、ソプラノ、オクサーナ・ステパニュック氏とは100回を超えるリサイタルで共演している。

2019年より『ピアノ室内楽・アンサンブル講座』を開講。2021年オリジナルリラクゼーションピアノ曲によるデビューアルバム「Into the forest」リリース。iTunes等大手配信サービスより、アルバム、リングトーン(着メロ)配信中。

「こころに音楽を」「シーズンクラシックカフェ」「子供のための公開リハーサル」等、新しいスタイルの実験的なクラシックコンサートの企画プロデュース、note「アンサンブルピアニストの虎の巻」執筆等にも力を注いでいる。鎌倉音楽クラブ会員。芸術集団2008所属アーティスト。

 

ピアノ、室内楽を日比谷友妃子、三浦みどり、ゴールドベルグ山根美代子、ノーマン・シェトラー、ラルフ・ハイバー、菅野潤、ディアーヌ・アンデルセンの各氏に、歌曲伴奏法をノーマン・シェトラー、木村俊光、三上かーりん、ウヴェ・ハイルマンの各氏に、ヴァイオリンを前澤均氏に師事。

 

 

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