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「比類ない美しい音色と、日本人離れした音楽性」
Norman Shetler / pianist
「彼女のステージには華がある」 遠山慶子 / pianist
「すべての音が聴こえてくる。生き生きとした音楽と絶妙のテンポ、
バランス。素晴らしい」
Elly Ameling / singer
「独自の世界を表現していて興味深かった。特にバッハやベートーヴェンは、日本で弾かれるのとは一味もふた味も違って、面白い。日本に来る外国人とも違うし。トークもなかなか楽しかったです。また違うものも聴きたいです」
日比谷友妃子 / ピアノ指導者
「物語のような音楽」 細木朝子 / pianist
〜お客様の声から〜
「詩を音にしたような音楽」
「遠音がさすような音。
あちこちから立体的に聴こえてきて不思議。」
「音が天から降ってくるようで、この世にこんな美しい音があるのかと思った。生きていてよかった。鬱が治ったと思った」
「色彩豊かで、絵画を見ながら世界を旅しているよう」
「外国に来ちゃったかしら?と錯覚するくらい、素敵なコンサートでした。ピアノソロの、リスト「愛の夢 第3番」など、昔の巨匠の演奏みたい!シューラ・チェルカスキーのような洒脱な演奏でした。日本人の演奏とは思えない。」
「まるで各国を旅しているような感覚になる。旅行代が浮く」
「聴きに来て本当に良かった。いつまででも聴いていたい」
「トークが楽しい!」
「エキサイティング!」
「涙が出る」
「音が微笑んでいる」
「ケンプの演奏を思い出す。弾き方が似ている」
「聴くたびに深みが増す。本物のヨーロッパの空気が感じられる。指の回るピアニストはたくさんいるけれど、本物のヨーロッパの音楽を演奏する数少ないピアニスト」
「客席で踊っていました」
「他のお客さんとの不思議なご縁や出逢いが繋がるコンサート」
「すべてが素敵な調和の世界にあり、まさしく私を別の空間へと誘ってくれるもの」
「澄みきった水のような音色」
「繊細で美しい。ウィーンの香りが漂ってくるよう」
「ソプラノリサイタルで歌手の誠実な演奏に寄り添う音色、見事でした。呼吸(特に長いブレスの)やピアニッシモ。テンポ感、絶妙でした。」
「数年ウィーンで勉強してきて、その前後で凄く変わった。私は、音楽に関して全く経験も知識もなく、お恥ずかしい。そんな私でも分かる位に違い、それがやみつきになり、こうしてコンサートに定期的に行きたくなる。
今回も、面白い体験をした。ふいに涙腺がゆるみ、何故か嗚咽しそうになり堪える。その時、頭と感情は置いてきぼりで、体が勝手に反応しているのだ。だから、私は慌てる。(笑)
芸術の良さはいろいろあるけれど、これもその1つだと思う。
次はどんな体験をさせてくれるのだろう」
「ピアノで弾くバッハは,何となく乾いた音,のイメージが有ったのですが,透明で,かつ艶の有る優しい音で,チェロのバッハを思わせる」
「エレガントで優しく、時には力強く生命力溢れる素晴らしい演奏。本当に生きてて良かった!と思うほど私の心に響きました」
「ウィーンの風景が浮かんでくるようなピアノの音色、とってもステキでした✨特にベートーヴェンのピアノソナタは教会の鐘の音が浮き出てくる感じがしました!
オペレッタ「こうもり」は、音色が多彩で、ピアノ演奏なのにオーケストラを聴いているかのようでした」
「友人を誘わなくて後悔した」
「音を聴くということを飛び越えた体験。絵本を読んでいるような、その場でキャンバスに色が塗られていくのを見ているような、または劇を鑑賞しているような、風景を眺めているような、、聴いているのに終始観ている感覚でした。
ワクワクしたりドキッとしたりゾクっとしたり、久しぶりに五感を刺激される演奏に触れられて最高な時間でした。」



©️ Hiro